宝地図を信じる心とシンクロニシティ

宝地図ナビゲーター(宝地図セミナーの講師)は宝地図に夢の写真を貼れば叶うと信じている、というか信じたがっていると思います。いわば、宗教の信者みたいな一面もあります。

また、心の底から信じれば実際にそのとおりになるので、宝地図を信じている度合いに応じて夢が実現するという面もあります。

宝地図で夢が実現する、という信念が強ければ強いほど実現しますし、逆に宝地図で夢が実現するわけない、という信念を持っていたらなかなか夢は実現しないと思います。

宝地図で夢が実現する、と強く信じている人は、夢が実現する速度も速いです。一瞬で叶う、夢実現の達人のような人も現実にいたりします。

例えば、私の同期の宝地図ナビゲーターの女性は夜に宝地図に夢を貼ったら、翌日叶ったと言っていました。

それは、こういうケースでした。彼女は、望月さんと本田健さんのジョイントセミナーを見る、というのを宝地図に貼りました。

そしたらなんと、翌日にそのセミナーの告知があって驚いていました。体が震えた、と言っていました。

この女性は霊感があって、妖精が見える人だったので、超自然的な感覚もあったのでしょう。すぐに望む未来を引き寄せていました。

なので、強く効果を信じられれば、予想以上に早く夢を実現できる場合もありそうです。

ただ、別の見方をすると、このセミナーはずっと前から企画されていて、翌日その告知があるタイミングで、そのセミナーに出たい、という願望が湧いただけ、という見方もできます。

つまり、彼女が宝地図に貼ったから実現したのではなく、以前から予定されていたセミナーの公開直前に、そのセミナーに参加したいという夢を貼ったから実現したように見えた、とも言えます。

これを自己達成予言と言ったりします。未来に起こることをキャッチしてそれを願望にすれば実現するのは当たり前です。

宝地図に貼ったから叶ったのではなく、(明日公開される)予定のセミナーをたまたま宝地図に貼ったのでその通りになったのは当たり前とも言えます。

このように未来予言的なことを宝地図に貼って、実現した、と喜ぶこともでき、それにより、宝地図はすごい、という信念を強めるのもいいと思います。

が、それは本来、本道ではない気がします。起こるに決まっていることを宝地図に貼って、夢が叶った、ということばかり繰り返してもむなしいのではないでしょうか?

私としては、むしろ、簡単には実現できないようなことを宝地図に貼って実現することに宝地図、ビジョン・ボード、ドリーム・マップの本来の意義があるのではないか?と思っています。

例えば、難関資格試験合格、スポーツの大会で勝つ、会社で昇進する、などです。

こうした夢は、ある程度の努力が必要ですから、やりがいもあると思います。

つまり、宝地図に夢、目標を貼ることで、常にゴールを意識すること、諦めないこと、それが宝地図の真骨頂ではないかと私は思っています。

私のクライアント様も宝地図を使って驚くような成果を出しています。

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