中国三峡ダムが崩壊(決壊)して大勢の人が亡くなり大恐慌になるという予言

中国の三峡ダムは揚子江(長江)の途中にあるダムですが、建設当初から龍の水脈を切ることで禍が起きる、と言われており、工事の監督や責任者が死亡した、という話もあります。

その後、最近になってダムの形が変形しており、いつ決壊(崩壊)してもおかしくない状態だそうです。「Google earth 三峡ダム」で検索すれば、その変形のひどさがわかります。5~10メートル程度曲がっていると思われます。あと1年持保つかどうか不明なレベルです。

もし、三峡ダムが決壊すれば、その下流の6億人くらいが被害を受ける可能性があります。

しかも、三峡ダムが決壊(崩壊)した場合、その水流の速度は津波の5倍と言われています。エネルギーは1/2mv2で聞いてくるので、エネルギーは25倍の破壊力があります。そうすると、下流域の住民は津波以上のスピードの濁流にのまれ、非常に多くの人が亡くなるおそれがあります。

今でも揚子江の上流、下流で洪水の被害が続出しています。このまま雨が降り続けばいずれ三峡ダムも崩壊するでしょう。

多くの中国人や日本人が三峡ダムが危ない、今すぐ避難しろ、と言っています。

そんななか、興味深い予言があります。以下のようなことを言っています。

「中国は、コロナ騒ぎの後、必ず報復を受ける。それは、中国が持つ世界最大のダム、三峡ダムの決壊が起こって、武漢から上海まで、たくさんの人が命を失うことになる。日本もその余波で津波が来るかもしれない。そして世界は大恐慌になる。多分、年内。2020年中に起こる」
(出典:https://note.com/junko_takabatake/n/nc6be3cb0de45)

これを言った方は普通の主婦ですが、霊感があり、コロナで東京五輪が無くなる、と今年の1月頃に予測していたそうです。

三峡ダムが決壊したら未曾有の大災害となり、中国の経済が破綻し、食糧危機にもなり、世界恐慌も起きても不思議ではありません。

今の日本も厳しいですが、何とか日常を取り戻しつつあります。しかし、中国の三峡ダムが決壊すれば、世界恐慌になる可能性は十分あります。それが今年中に起きるおそれがあり得ます。

恐慌に備えて、現金を貯めておいたり、何等かの準備をしておくことをお勧めします。