死に物狂い猛勉強100日やれば、できないことはない?

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猛勉強

死にもの狂いで猛勉強を100日間続ければ、できないことはない、という説があるようです。

本当でしょうか?

確かに、最高の集中力で、死にもの狂いで猛勉強を100日やれば相当成績は上がると思います。科目を絞ってやればクラスや学年でトップかトップクラスにも行けると思います。

なぜなら、死にもの狂いで自由な時間の全てを勉強にかけるとすれば1日18時間程度まで勉強することは可能です(運動部や音楽関係などの長時間取られるサークルをやっている人は別ですが)。

それだけ勉強したら何ができるか?どうなるか?

ちょっと想像してみて下さい。日本でもトップクラスの量の勉強をあなたがしたとして、そのときどういうようなことが起こるでしょうか?

例えば、今、ある科目の参考書を1時間で10ページ読めるとします。すると、18時間読めば180ページです。

かなり分厚い参考書でも500ページ程度ですから、3日間で読み終えることができます。薄い教科書なら1日で読み終えることも可能でしょう。

すると、最初の方を忘れないうちに最後まで読めますから、全体の流れがつながって全体像に位置付けられるため、より深く理解、記憶できます。

ゆっくり読むと、前の方を忘れてしまうので、全体の構造、流れ、つながりがわかりませんが、一気に集中して読めば、全体の流れが理解でき、全体構造の理解に基づいて記憶も容易になります。記憶するには、全体構造を先に理解しておいた方が効率がよいです。

つまり、一気に全部まとめてやった方が、毎日30分~1時間づつ、何十日、何百日かけてのんびりやるよりもずっと効率がいいです。18時間×3日の54時間を、毎日30分づつやったら108日間かかります。あるいは、1日10分なら324日かかります。そのくらいならできる、と思うかも知れません。しかし、試験に合格したいなら、1日18時間を3日間で一気にやった方が効率がはるかにいいです。

土日が休みなら2日間、1日18時間の猛勉強をやってみるとよいです。連休があれば、3日間やってみて下さい。私の言っていることがわかるはずです。

特に苦手科目でこれをやると効果が絶大です。苦手科目を3日連続猛勉強すると吐き気や頭痛がするかも知れません。が、頑張ってやり抜いたら、成績がびっくりするくらい上がるでしょう。

ただ、実際にやろうとすると、ほとんどの人は挫折すると思います。12時間も勉強したら、普通の人は吐き気がしたり、めまいがしたりして勉強を続けられなくなると思います。

同じ科目を1日10時間続けて勉強するのは普通の人にとっては苦痛以外の何物でもないでしょう。そのような状態で無理やり勉強したら体を壊したり、精神的におかしくなる可能性もないとは言えません。

そういう人の場合は、苦手科目、嫌いな科目だけをやるのではなく、途中に好きな科目を挟むのもよいです。数学が苦手、英語が得意なら、数学1時間、英語20分というように、苦手の数学を1時間やったら、得意な英語を20分程度勉強する、というようにやれば、ストレスを減らせます。

いくら意思の力で我慢して猛勉強を続けようとしても、どうしても止まってしまうと思われます。それは、意思の力で無理して頑張ろうとしてもどうしても限界があるからです。やりたくない勉強を無理してやるとすごいエネルギーが必要になったりします。

これは、顕在意識で頑張ろうとしても、潜在意識がブレーキをかけているため、アクセル全開で前に進めないためです。

この潜在意識のブレーキに打ち勝って18時間の勉強をやり切れた場合はもちろん、18時間は無理でも10時間程度頑張って勉強をやった場合でも、その効果は絶大です。上述のように、全体を体系的に一気に理解できるので、記憶できる部分も多くなります。

実は私は数学の猛特訓をやりましたが、1日10時間以上できた日は少なく、ほとんど9時間台で挫折していました。それでもチャート式数学を毎日20ページ近くやることができ、数学の力が飛躍的に伸びました。

ですから、10時間でも十分効果が出ることは実証済みです。

ただ、あまり頭が疲れないやり方で18時間やってもあまり効果はありません。例えば、音楽を聴きながら勉強するなどのながら勉強とか、単に英単語をひたすら書き写すような単純作業をするだけでは、頭に入る効率はよくない可能性があります。

頭をしっかり使って身につく形で18時間勉強することですごい進歩が起こると思います。

例えば、何も考えずに、英語の単語を聞き流すことを1日18時間やっても、ある程度の効果はありますが、聞きながらシャドウイングしたり、単語の意味を理解したり、他の単語との類似性を考えたりしながら、つまり意識しながら聞いた方がより実力が伸びるでしょう。英単語を書き写す場合でも、音読しながら、耳で聞きながら立体的に勉強するのがよいでしょう。

これは、スポーツの練習でだらだらと苦しくない練習をやるよりも、全力で集中してやった方が効果があるのに似ています。ジョギングを3時間やるよりも、100mのダッシュを10本やった方がパワーもスピードもつくと思われます。勉強も同じで、最高の集中力で、スポンジのように吸収できる状態で猛勉強するのと、単に英単語や文章を何となくノートに書き写す、というのとでは、全く効果が違います。

そのあたり、ドラゴン堀江東大合格プロジェクトのTAWASHI君は、初期の頃、イヤホンを付けて勉強していました。私はそれを見て、「あ~、こいつは東大に合格するのは無理だな」と思いました。講師がホリエモンで、他の大島靖宙君とよびのりの数学講師が優秀なのでもしかしたら何とかなるかな、と見ていましたがやはりダメでした。その分析を動画にしています。

この動画のように、他のことをやりながら勉強するとどうしても効率が落ちてしまいます。7割か、それ以下の効率になってしまうでしょう。ですから、全力で集中して1つの科目を勉強するのが大事です。

それから、TAWASHI君が東大に入るにはどうすればいいか?についても動画で説明しています。

この動画で説明しているように、TAWASHI君は、数学で半分程度の点数が取れれば、東大に合格できると思われます。とはいえ、今年は10点でしたから、決して簡単とは言えません。全力で半分以上をコンスタントに取れるレベルに1日も早く到達すべきでしょう。早い時期、秋までに半分取れるようになっていれば、その後はもっと伸びるでしょうから、東大に楽勝で合格することも可能になるでしょう。

ところで、試験前に試験範囲を一気に通して復習することですっきり理解でき、全体像が見えるようになった経験をしたことのある人も多いのではないでしょうか?

これは単なる丸暗記ではできない深い理解が得られる、ということです。深い理解に基づいて得られた記憶は丸暗記と異なり、長期記憶に入ります。ですから、忘れにくくなります。点と点がつながり、網目のようなネットワーク構造ができるので、どれか1つの点から芋づる式に記憶を引き出すこともできるようになります。そうなれば記憶が強固になり忘れなくなります。

さらに、3日で1回読めた参考書をさらに何回も読むことで、読める速さがどんどん速くなっていきます。そうするとその科目全体が小さく感じられるようになります。

私は法律分野の資格も持っているのですが、その受験勉強中に聞いているところでは、500ページ位の法律の教科書を10回位読めば最終的には30分位で全部読めるようになる、という話があります。最初は一通り読むのに3ヶ月位かかる本が何度も読むうちにたったの30分で読み終えることができるようになります。そのくらいになればどこに何が書いてあるか、ほとんど覚えています。

それができれば、1年分の勉強をわずか30分で復習できるようになるわけです。それでその科目については十分合格点が取れるレベル、あるいは、トップクラスの点数が取れるでしょう。

死にもの狂いで1日18時間猛勉強を1~3日続けられれば、1年分の教科書の内容が学べます。しかも、深い理解も得られます。そして、次回はおそらく2日~半日以内に読めるようになり、いずれ1日以内で読めるようになり、最終的には30分で全部読めるようになります。そうなれば、大抵の問題は解けます。

ここで重要なのは、1回読んで達成感を得たので、次は別の科目をやろう、としないことです。1回読み終わったら、やっと終わった、と安心するのではなくて、記憶が残っているうちに、少なくとも2回目ざっとでいいので読んでみることです。そして1週間以内位にもう1度読むのがよいです。本当は、毎日時間を決めて繰り返し読むのがよいです。そうすればどんどん読むのが速くなるのを実感できるでしょう。暗記科目にはこの方法が非常に効果があります。浪人生であれば、毎日同じ時間帯に2時間時間を取って、特定の教科書か参考書を毎日繰り返し読むのがよいです。

東大主席弁護士の山口真由さんも7回読み勉強法を勧めています。彼女は司法試験の参考書は20回以上読んだようです。東大トップクラスでもそのくらい繰り返して読まないと法律の教科書はマスターできない、ということでしょう。

こんな勉強を100日間続けたら、何科目が得意科目にできるでしょう?1科目1カ月としても、3カ月あるので、3科目得意科目にできます。英語、数学、国語が得意科目になればどこの難関大学入試でも合格できると思います(ただし、実際には、数学は3か月ではおそらく難しいと思われますが)。

ただ、インプットは3か月でできたとしても、問題を解くテクニックは別ですから、実際にどういう風に出題されるかは問題にあたってコツをつかむ必要はあります。そこで弱点を見つけさらに死にもの狂いで勉強して弱点を補強していけばどんどん成績は上がって行くでしょう。

そうすれば、例え、ビリからでも東大や京大、慶応、早稲田大学等の一流大学に合格することも可能になります。やり方によっては海外の名門大学の、ハーバード、スタンフォード、MIT、エール、コロンビア、オックスフォード、ケンブリッジ大学などにも合格できる可能性もあります。

バカな劣等生でも楽勝で東京大学に合格できる方法があります。

猛勉強をやっていると、自分にあった勉強方法を編み出すことができます。東大首席卒業の山口真由弁護士も7回読み勉強法とか独自の勉強法を編み出しています。私もある特殊な速読法を考案して使っていました。こうした勉強法の改良方法のアイデアは、勉強していると自然に降ってきますから、それを試して、自分に合ったものを残せばよいです。それらの工夫は私の教材に書いてあります。確実に成績を上げる方法も書いています。

ただ、一口に1日18時間の勉強、と言っても、実際に実行できる人は極めて少ないです。なぜなら、そこには潜在意識が関係しているからです。潜在意識は現状を維持しようとする働きがあるので、普通にやっていたのでは、潜在意識が邪魔をして18時間の勉強は不可能です。それは実際に猛勉強を始めてみればすぐにわかるはずです。

自分の潜在意識の限界を超えると自動的にそれ以上勉強できなくなります。吐き気や頭痛がしたりする人もいます。最悪、病気になる人もいるかも知れません。物理的には勉強できるはずなのに、どうしても勉強ができない状態になります。それでも強引に勉強しようとすると、潜在意識が逆襲を始めます。頭が真っ白になったり、眠ってしまったり。

中学受験で血尿が出るまで勉強した受験生は、見事合格しましたが、その後廃人のようになり、成績が伸びなかったという話もあります。

ですから、意思の力だけで無理して猛勉強するとその後の人生が台無しになってしまうおそれがある、ということです。

では、どうすればよいのでしょうか?

私は、高校2年生の頃、クラスでビリから2番目の劣等生でした。高校3年の頃は1日10時間の勉強が限界でした。それ以上は、問題を解くのに精神的に耐えられなくなっていました。その状態ではいくら猛勉強をしようとしても、あまり成績は伸びませんでした。

しかし、その後、私はあることに気づいたことで、この限界が外れ、いくらでも勉強できるようになり、成績もうなぎ登りのように上がり続けるようになりました。予備校の秋位のことでした。それは、潜在意識を味方に付ける方法がわかったからです。潜在意識が、無意識のうちに勉強するように私を動かして成績をどんどん上げさせてくれるようになりました。

そうなれば、勉強すればするほど学力が伸びているのが実感でき、模試の成績もどんどん伸びていき、東大の合格確実圏に余裕で入っていました。浪人生は成績が伸びないなどと言われることも多いですが、そんなこともなく、浪人時代に飛躍的に成績、偏差値を伸ばすことができました。

そうなると、本当に勉強をするのが楽しくてたまらなくなります。楽しく勉強して学力をどんどん伸ばし続けられるようになります。

実際には、駿台模試で現役の秋には7000番位だったのが、浪人の冬の東大入試オープンでは、1000番に入れました。実際にはもっと上だったのですが、ある事情でわざと得意科目の成績を下げました。これもノウハウの一部なので詳細は省きます。実質的には全国300番には入れていたと思います。意識的に手を抜いた得意科目以外は、100番台1科目、300番台2科目でしたから。もう1年浪人したら理科3類(医学部)も狙えた可能性もあったと今は思います。

いずれにせよ、現役時代だけでなく、浪人時代でもいくらでも成績を上げ続けられる方法があることは確実です。

そうなれば、受験勉強すること自体が楽しくなり、夢中で集中して勉強できるようになります。受験勉強がとても楽しく感じられ、それまで灰色だった受験生活が一転してバラ色のような受験生活に変わりました。合格を確信して勉強するのでどんどん勉強が進みます。

教材購入者の中にも、ノウハウを実践することで成績が飛躍的に伸び、自信がついて、その後猛勉強をやれるようになった生徒さんもいます。

その状態になれれば、どんなバカでも東京大学や京都大学などの超一流大学に入れます。そして、高級官僚や大学教授、大企業の役員などにもなれ、人生が全く変わります。結婚相手も大金持ちの上流階級になることも多いです。

年収も2000万円以上になりますから、高級住宅地に豪邸を建てて、高級車で送迎、奥さんは美人で、息子、娘も名門の私立学校に通う、別荘を持ち夏には軽井沢や海外の別荘で過ごす、と言った、まるで映画の中でしか知らなかったような世界に住めるようになります。億以上は当たり前、人によっては10億円を超える資産を築くことも可能でしょう。

ヘリコプターや自家用ジェット、クルーザー、ヨット、別荘、高級車などを持てるようにもなり得ます。国や会社のお金で海外留学させてもらったり、現地で駐在して外国人の部下を持つようになる人もいるでしょう。外国人の美人と結婚することも可能です。東南アジアならメイドを何十人も雇って王侯貴族のような生活をすることも可能です。

官僚や大学教授になれば、想像もできなかった大金持ち、大富豪のお嬢さんとの結婚も可能です。天皇家につながる家系の人と結婚すれば天皇の親戚にもなれます。

あるいは、国会議員や市長などの政治家になることも可能です。最近話題になった、豊田真由子議員や、山尾志桜里議員のように東大トップクラスから国会議員になる人もいます。

そういったことを可能にするのが以下のノウハウです。これは、実際にクラスでビリから東大に入ったノウハウです。上記のような死にもの狂いの猛勉強が苦しくなくなり、むしろ楽しくてたまらなくなる秘訣が書かれています。無意識のうちに猛勉強している自分に気づくようにもなるでしょう。

それだけではなく、この潜在意識の活用法をマスターすれば、理想の彼女、彼氏をゲットし、トップアスリートになることも可能です。これから大学受験、高校受験をする高校生、中学生には心からお勧めします。この教材を使うことで、灰色の受験生活を苦しまず、青春を思いっきり楽しみながら超一流大学に楽勝で入って最高の人生を楽しんで欲しいと願っています。

それを可能にするのがこの方法です。Z会の数学で115点(120点満点)を取れるようになった勉強法も書いています。これを読めば、数学が苦手な人でも数学を得意科目にできるでしょう。

ビリから東大に受かる勉強法

小学生版のご希望もありますので、中学受験版も現在作成中です。完成すればこちらでも告知いたします。

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