日経平均株価大暴落、急激な円高進む 世界恐慌への流れ?

日銀がさらなるマイナス金利等の追加の金融緩和を出すと予想されていて、先週末の昼頃までは、やや円安方向、株価も上昇基調のトレンドになっていました。

ところが、28日昼頃に、日銀がなんら追加措置を出さないことを決定するや、一気に円高が進み、2円近くの円高になりました。そして、今日は約5円の円高になり、株価も2日間で1500円の大暴落となっています。

東京オリンピックまで、あるいは、7月の参院選までは株価は上昇するはず、と予想する説もありましたが、この2日間の動きを見ると、やはり、大局の下げ基調は変わらないように見えます。一度大天井を打っているので、しばらく下げ基調になると個人的には見ています。

さらに追い討ちをかけるように、別の筋からの情報では、世界大恐慌が近いうちに来る、と言われています。

つまり、1929年の世界大恐慌のようなことが近いうちに起こる、と予想されています。そうなると第3次世界大戦になるおそれも0ではありません。

株券は紙くずのようになり、多くの失業者が街中にあふれるようになるでしょう。今でもある程度フリーターや派遣社員などが増えていますが、今後ますますその傾向が強まるでしょう。

そんなとき、どうすればいいか、ですが、大恐慌の時期といえども儲かっているビジネスはあったはずですから、恐慌を利用して資産を増やすことは可能です。恐慌が来ると言って恐れることはありません。恐慌時に適切なことをやれば逆に大きく資産を増やすことができるのです。

極めて単純に言えば、株の先物の空売りをしかければ短期間で大きな利益を得られるでしょう。

そういう意味では、株価が暴落しても、、日本の人口が減って不動産収入が減ったとしてもやり方はありますから、心配は無用です。

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