男女産み分けピンクゼリー:女の子が欲しいという夢を叶える

父親であれば、男の子が欲しい、母親であれば、女の子が欲しい、と思ったことがある人は多いと思います。逆のパターンもありますが。

あるいは、一姫二太郎がいい、という安めぐみさんのような人もいます。本来一姫二太郎というのは、男の子が欲しいと思っていたのに女の子が生まれたので、がっかりしている親をなぐさめるためにできた言葉だそうです。でも、女の子の方が丈夫で育てやすく、弟の面倒もみてくれるので、一姫二太郎だと親としても育てやすいようです。1人目女の子が欲しい人は、女の子を産み分けしやすいピンクゼリーをお勧めします。

女の子産分け用ピンクゼリー

私の知人の男性は、一姫二太郎どころか、上2人が女で、3人目に生まれたのも女の子だったから、産まれた直後にとても落胆するのが傍目からもはっきりわかったそうです。それは3人目の子供にとっても良くないですね。彼も悪いとは思ったけど本心すごくがっかりしたそうです。

そして、彼は4人目にも兆戦しましたが、やはり女児で、結局4人の女の子の父親になってしまいました。福岡県の出身だったので九州男児としては余計男の子が欲しかったようです。こういうとき、男の子を産み分ける方法があるといいのですが。

逆に私の家系は男ばかりで、兄弟も兄が1人、兄の子供も男2人、私の子供も男1人だったので、次は女の子が欲しい、と思っていろいろ調べました。男ばかりの兄弟だとケンカばかりしてうるおいのない家庭になる気がしたからです。

男女を産み分ける方法はいろいろあります。精子をX染色体を持つ精子とY染色体を持つ精子に分離でき、X染色体を持つ精子を受精させれば女の子が生まれます。逆にY染色体を持つ精子を受精させれば男の子が生まれます。

一番確実な男女産み分け方法は、パーコール密度勾配遠心により、遠心力で、比重により、X精子とY精子を分離し、X精子の部分だけを取ってきて受精させることです。こうすれば女の子が生まれる可能性を上げることができます。

この方法は、大学院時代から院生の仲間でも冗談でよく言っていたのですが、そこまでして産み分けしたいと思う人もいず、研究用の遠心機で精子を分離する、というのは気持ち悪いので誰もやりませんでした。

私がその後結婚した頃は研究員で、研究室に遠心分離器もあったのでやろうと思えばできたのですが、さすがに研究室で精子をパーコール密度勾配遠心するのは気がひけてやりませんでした。その後の受精の方法もわかりませんでしたし(今ならやろうと思えばできる気がしますが妻ももう年なので無理です)。

この方法は低速遠心機があればできるので、それがある大学や公共、私立の研究機関に行けば自分でもやることができるでしょう。しかし、簡単に実験室の機器をそういう目的に貸してくれるかはわからず、大学の研究員になるには50万円程度を大学側に支払う必要がありますから簡単ではありません。

低速遠心機は20~30万円ですが、ローターも入れると定価で50万円位、メーカーを叩いて安くした場合で30万円程度で購入できると思います。

しかし、そんなことをしなくても、大学などの研究室に友人がいればもぐりで実験できる場合もあるでしょう。ただし、大学の研究用の遠心機をそんな目的に使用したことがわかるとその研究員がクビになるおそれもあり得ます。

いずれにしても、最も確実に男女を産み分けるには、パーコール密度勾配遠心だと思います。

実はもっと確実な方法があって、それはフローサイトメータというセルソータ(細胞をレーザーで見分けて1細胞毎に分離する装置)を使って、X精子とY精子を分けて取る方法ですが、これにはさらに費用がかかります。セルソータ-は以前は5000万円以上していました。今は安くなっているとしても1000万円以上かかるでしょうから、これも費用的に大変です。

もっと手軽に低予算でできる男女産み分け方法としては、Y染色体を持つ精子(男の子になる精子)がアルカリ性に強いという性質を利用して、X染色体を持つ精子が受精する割合を高める方法があります。こちらの方が手軽で現実的です。女性が濡れてくると分泌液により膣内がアルカリ性になり、X精子が死にやすくなるので濡れる前に挿入して射精すれば女の子が生まれやすい、という説があります。

そこで濡れる前に挿入すれば、膣内が酸性なので、X染色体を持つ精子も卵子に到達しやすく、女の子ができる可能性が高くなります。

とはいえ、濡れてないと当然ですが、痛いです(笑

そうやって生まれたのが次男でしたが、こころなしか、母親似で母親の遺伝子を多く受け継いだのでは?という感じはしました。理論的にはそんなことはないはずですが。

やはり膣内がアルカリ性になる前に射精しても必ずしも男女産み分けができるわけではないようです。うちの精子は全部男になってしまうような気がしました。

しかし、最近、こんな痛い思いをしなくても、簡単に膣内を酸性にしてX染色体を持つ精子をより多く生き残らせ、女の子の生まれる確率を高くするピンクゼリーというものが開発されました。厚生省に認可された正式な医薬部外品です。

これを使うと、上に書いたような面倒なパーコール密度勾配遠心や、感じる前に挿入して痛い思いをしなくても女の子の産み分けの確率が飛躍的に高まります。

ピンクゼリーの使い方は簡単で、挿入5分前位に膣内に注入すればよいです。類似商品もあるようですが、べたべたしたりして気持ち悪いものもあるようです。ピンクゼリーはそういう部分は改善されていて、不快な気分にはならないようです。

データによると、80%位の確率で女の子が生まれるようです。私も当時これがあれば使ったと思います。

女の子が欲しい、という人はこちらのピンクゼリーを試してみてはいかがでしょうか?

男女産分け用ピンクゼリー

男の子が欲しい場合は、膣内と子宮内をアルカリ性にすればいいわけです。そのためには、女性が感じてアルカリ性の液体を十分分泌した状態で射精すれば男の子が生まれる確率はあがります。

男の子を産み分ける方法についてはいずれまたの機会にご紹介します。