潜在意識を使って東京大学に合格する受験勉強法

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ジョゼフ・マーフィーの潜在意識の法則の本を読んでいると、テストで満点を取ってお母さんに褒められているところを想像しながら祈ったら、夜、夢の中に、試験問題が出てきて、それを全部解けるようにして行ったら、本番でも同じ問題が出て実際に満点が取れた、という話がいくつか出てきます。

これに似たような話はザ・シークレットにも載っていた記憶があります。

もしこれが可能であれば、祈るだけで試験に合格できることになります。苦しい勉強に耐える必要もありません。いつも遊んでいたり、ゲームをしていて、試験の前の日に祈りさえすれば、翌日の試験問題が夢の中に出てきてそれを解答できるようにしていけば満点が取れるのですから。

しかしながら、実際には、そんなに簡単ではありません。私も試験前や大学入試の前日に何時間も祈ってみましたが、夢の中に問題が出てきたことは一度もありませんでした。

ジョゼフ・マーフィーの本の話は嘘ではないでしょうが、祈るだけで夢の中に問題が出てくるには非常に強い信じる力が必要な気がします。それは、「この山に向かって海に入れといい、信じて疑わないならそのとおりになるであろう」とキリストが言うレベルの信仰の強さが必要かも知れません。

もちろん、そのレベルの信仰心を持っている人であれば、その方法で大学受験、高校受験、中学受験等に合格できる可能性はあり得ます。イエス・キリストなら全く勉強しなくても東京大学に合格できるかも知れないですね。全知全能の神の子ですから。

キリストまで行かなくても、実際、難関資格試験の合格体験記でも、直前に見たところが出た、夢の中で見たところが試験に出て合格できた、というような話はかなりあります。

私自身もある資格試験の口述試験では、模擬試験でやったところが5科目中3科目で出題され、さらにもう1科目は直前に見たところが試験に出るなど奇跡としか思えないことが起きて合格できました。その試験で落ちるとしたら受験勉強ゼミ仲間のうちでは私が最有力候補で、ゼミの先生も落ちるサンプルが取れる、と期待していたようです(笑

ですから、私が口述試験に合格したときは、ゼミの先生も含め、皆がかなり驚いていました。

このように、祈りや意思の力で合格を引き寄せることができる人はそれで合格すればよいでしょう。資格試験は必ずしも実務能力とは関係ありませんし、資格を取ってから実務をやりながら細かい部分を覚えることもできますから。

ただ、勉強が大嫌いな人が潜在意識を活用して自分のレベルよりもはるかに上の大学や高校に行っても周りについていけず、留年や退学になるおそれもあるので、全く勉強しないで祈りだけで試験を乗り切ろうとするのは危険です。

やはり、入学後のことも考えて、大学の講義が理解でき、定期試験に合格できる程度には勉強する必要があると思われます。

一方、祈っても夢の中に試験問題が出てこない人の場合は別の方法を考える必要があります。

ジョゼフ・マーフィーも、祈って腕が生えてこないなら病院に行くべきだ、と書いています。祈りの力で病気を治せないなら、医者の力で治してもらうべきで、祈りだけで全てを解決しようとしても無理な場合もある、ということです。

祈ってガンが治った例があったとしても、全てのガンについて同じことが可能かどうかは不明です。ガンの種類、進行度、患者の年齢、性別、状態等によっても変わってくるでしょうし、祈る人や祈る人数によっても変わってきます。

祈りでガンが治らないなら、西洋医学(必要に応じて東洋医学も)の治療を受けるべきです。

勉強でも全く同じことが言えます。祈って試験問題が夢の中に出てこない人の場合は、地道に勉強する方が確実に合格できます。つまり、祈る時間を勉強時間にあてればより成績(偏差値)が上がり合格に近づける、というわけです。

ただ、勉強すればいい、というのは誰でもわかっているけど、それができないのが問題、という人が大部分だと思います。勉強しなければ、と思っているのに、焦れば焦るほど勉強できなくなる、という人も多いです。

それは潜在意識のブレーキがそうしています。それを外せればいくらでも猛勉強できるようになり、どんな難関大学、難関資格試験でも合格できるようになる方法があります。

潜在意識を活用することで、本当に奇跡的な合格が可能になります。例え、クラスでビリの成績であっても東京大学や京都大学、慶応大学や早稲田大学等に合格することが可能です。

その方法はこちらに書いてあります。

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