大平俊介君に偶然会いました すごいシンクロニシティ

昨日は、月収1000万円を突破したむねっちさんという人のセミナーを受けてきました。

彼は高校中退なので、学歴は中卒ですが、25歳でアフィリエイトを始めて4年半で月1000万円を突破したそうです。

こういうのを見ると、お金を稼ぐのに学歴は関係ないな、と思うのですが、私が昔から知っている東大卒のアフィリエイターは年商200億円だそうで、中卒で月収1000万円よりもやはり東大卒の方が桁が収入も2桁多いようです。

ということで、アフィリエイトをやるにしても、高学歴であれば、様々な情報、例えば、海外の英語の情報などにも容易にアクセスできるので、情報力でも有利だと思いますから、お金儲けにも高学歴は有利です。

ですから、今中卒で月収1000万円の人がいるからといって、勉強を止めるのは止めた方がいいです。アフィリエイトというビジネス自体もいつまで存在するかも不明ですし、今でも、グーグルの検索アルゴリズムが変化しただけで、月収1000万円だったのがほぼゼロになってバイトせざるを得なくなった人も現実にいましたから。

さて、そのむねっちさんのセミナー後に懇親会があったのですが、2部屋に分かれていて私の方のブロックはほとんど人が来ず、さびしい雰囲気でした。ただ、今日はこれだけ反対の席にみんなが行っているので、何か引き寄せが起きそうな予感がありました。

果たして、医学系の受験教材を販売していた大平俊介君が隣に座りました。彼のことはネットで名前は知っていましたが、会ったのは初めてです。

昔のライバルと、現状のこと、過去の販売のこと、今後のことなどいろいろ話せて楽しかったです。

まさか、あんなところで昔のビジネスのライバルに会おうとは全く想像もしていなかったです。ただ、何らかの力が働いて引き寄せたのだろうと思います。最も適切な時期に適切な人と会うはずですから。

現状、私は自分の本業がすごく忙しくなってきていて、それを拡大するかどうかの方向性に迷いがありました。人を増やして拡大するか、今の人数のままでこじんまりとやっていくか?ということです。実際、知人の事務所では3人で3億円の売上げを上げている事務所もありますから、1人でも1億円位までならやれるでしょう。

しかし、ビジネスは、拡大か縮小しかありません。生き残るには拡大し続けるしかないと思います。現状維持は死につながる、などとも言われます。ですから、今仕事が増えているなら、私も人を雇って拡張する必要があると思っています。

そして、ビジネスは、本気でその仕事が好きで楽しんでいるところに仕事が来ると思います。

だとすれば、本業以外に手を出して副業で収入を得ているような事務所に依頼が来るのかな?という気もしました。

例えば、弁護士が、本業の法律業務以外に、アフィリエイトを一生懸命やってそちらで稼ごうとしていたら、その事務所にはあまりお客が来ないのではないでしょうか?

それとは反対に、人権を守る、という信念を持ち、たとえ儲からない仕事でも人を助けるために一生懸命頑張っている弁護士さんのところには、口コミで仕事が来るようになるのではないでしょうか?

そういう意味で、本業を完全に立ち上げてから、別の事業の柱を作るならいいですが、本業がまだ立ち上がってない段階で他の事業を立ち上げるのはどうかな?という気はしました。

もちろん、東大医学部生の中には、医学部生でありながら、司法試験や公認会計士試験に合格する人もいますから、別に医者が弁護士や公認会計士であってもよいわけです。

そうとすれば、様々な収入源を最初から持つのも将来に余裕ができていいのかも、という気もしなくもないです。要は本人の才能があってうまく行くのであれば最初から複数の事業を立ち上げても大丈夫でしょう。

大平俊介君と会ってふとそういうことを感じました。

東大卒の後輩も200億円もの売上げを上げていることがわかったし、私ももっと頑張らないとな~と感じました。

そういう世界を知りたい方はこちらをご覧下さい。

アフィリエイトで年収10億円