東京大学、京都大学、慶応大学、早稲田大学などの一流大学に入ったら、一流企業や官庁に就職でき、楽して出世できる、と思う親はたくさんいると思います。
実際、東大生には、名だたる一流企業から求人が来て、別格扱いで採用されるケースもかなりあるようです。
しかしながら、入り口は別格扱いであっても東大卒ならその後も楽して出世できるかは何とも言えません。
東大卒でも課長にもなれない人がたくさんいる企業もあります。東大卒であれば、役員まで行くか、せめて部長までは出世しなければせっかく受験勉強で苦労した甲斐がありません。それにもかかわらず、課長にもなれない社員がかなりいます
なぜそのようなことになるかと言えば、能力不足のケースは少なく、上司との関係がよくない、というケースがほとんどのように思います。上司に嫌われて評価が上がらず出世できないというわけです。
いくら仕事ができて能力があっても、上司がいい仕事をやらせない、ということは可能です。するといくら能力があっても宝の持ち腐れになります。もっとも、本当に力のある人はつまらない仕事でも徹底的にやって素晴らしい仕事にすることができる場合もありますが。
それはともかく、上司に干されたら出世レースではかなり不利になります。上司に嫌われた場合、国内のどう頑張っても成果が出ない支店や、しょうもない職場に出向させられたりして、会社での業績を上げさせてもらえないこともあります。
すると、最悪、出世（昇進、昇格）が同期の中で一番遅れたりもします。そうなると、なかなか先に昇進した人を抜くことはできません。出世（昇進）が遅れるとやる気もなくなり、人によっては鬱（うつ）病になるおそれもあり得ます。
鬱や出社拒否、あるいは引きこもりになって休職したりすればさらに出世が遅れてしまいます。そういう意味で、企業での出世レースでは、常にトップグループに入っていなければなりません。
課長、部長と順調に出世していくには、昇進が同期から遅れてはダメなのです。
では、どうすれば、上司に好かれ、出世レースでも上位をキープできるか？ですが、それには、上司の心理を読み、上司の気に入る言動や行動をする必要があります。もっと言えば、それにより上司を意のままに操る、操縦することまでできれば完璧でしょう。
上司を思いのままに操縦でき、気に入られれば、行きたい花形部署への異動、海外出張や、海外赴任（派遣）、あるいは、昇進、昇給も意のままになります。そして、上司から確実に成果の出る一番おいしい仕事を回してもらい、楽をしながら成果を出せ、出世頭にもなれます。
つまり、実力を十二分に発揮でき、さらに、同期の中でもトップの評価が得られる、というわけです。
これは上司といい関係を作る能力があるとできるのですが、こういうコミュニケーション能力は日本の学校ではどこも教えてくれません。
生まれつき他人とうまくやっていける人はいいですが、優等生であるほどプライドが高く、上司の間違いや欠点が見えてしまい、上司をバカにしてしまう傾向があります。優秀な研究者にはよくあることですが、それではあまり頭のよくない上司とはいい関係にはなれません。
上司が自分より明らかにバカであっても、それを態度に出したり、公然とバカにしたりしては人事評価で低い点を付けられてしまいます。
上司に気に入られて人事評価で高い点数を付けてもらい、引き上げてもらうには、上司のことをよく観察し、何を考えているか、本心、本音を読み取る必要があります。それを可能にし、出世も昇給も思いのままにするのがこちらの教材です。
この方法を使うことで、上司といい関係を構築でき、上司が何を考えているかを読み取ることができるので、先回りして上司を喜ばすことも可能です。この方法には、神経言語プログラミング（NLP）の手法も含まれています。
実際、この教材を購入し、サポートを受けることで、上司に気に入られ、普通は行けない海外語学研修に行けるようになった人もいます。もちろん、本人の努力もあったからと思いますが、この教材と個別サポートも十分役に立ったと思います。
高い人事評価を得て、同期の中でもトップで昇進するには、実力があり、カミソリのように切れるだけでは十分ではありません。どうしても上司に可愛がられ、引き上げてもらう必要があります。それを可能にするのがこの教材です。文字通り、人生が変わる教材、つまり一生の運命を左右する教材です。上司を操縦して昇進遅れから逆転して楽しい会社人生を送りたい方はぜひご覧下さい。