中国共産党は、自国民を虐殺するギャング、マフィア以上の極悪組織で、毛沢東は6000万人殺害しました。それでも飽き足らず、毛沢東は、ソ連が中国の30歳以上の人を皆殺しにしてくれたらいいのに、と言っていたそうです。共産主義革命とは皆殺しが理想のようです。
歴代共産党幹部も天安門広場事件や法輪功、チベット人の強制収容、臓器収奪はいうに及ばず、膨大な数の自国民を殺しています。その数は毛沢東よりも多いかも知れません。共産党で出世する幹部は、どれだけの人を殺したかで決まる、という説もあります。狂気としか思えません。
今の中国の大量虐殺の状態はナチスのユダヤ人大虐殺よりもひどい状態と言ってもいいでしょう。実際、ナチスは600万人殺したと言われていますが、中国共産党が殺した中国人民の数の方がはるかに多いと思われます。
マルクス・レーニン主義の旧ソ連もスターリンが2000万人を殺したなど、共産主義は自国民虐殺の歴史と言っても過言ではありません。
こうした悪魔的な統治がこの21世紀の世界に残っているのが不思議でなりません。ソ連の崩壊で共産主義の限界が見えたはずなのに。
神や仏がいるとすれば、こうした1党独裁軍事国家は滅ぼすべきでしょう。多くの法輪功学習者が生きながら臓器を収奪され、チベット人は数百万人が収容所に収容され、日常的にひどい虐待を受けています。
今起きているコロナ禍は、神仏の怒りに触れて、神が天罰を下した、という見方もあります。
こんな残虐な、人権を無視する中国共産党の主席を国賓で迎えようとした日本の政治家は狂っているとしか思えません。あるいは、ハニートラップにかかって、脅迫されているか、巨額の裏金をもらっているとしか考えられないです。
そんな巨悪の塊のような中国ですが、最近は、外国に対してお願いをするようになってきました。
ハーバード大学への中国留学生数を減らさないで欲しい、オーストラリアは公正な投資を期待する、などの声明を出しています。
しかしながら、自国民の弾圧、殺人、香港市民への暴行、東シナ海への軍事行動などをしながらこういうお願いをしても聞く国はいないでしょう。
お願いするのであれば、まずは中国共産党が数々の間違いを正し、まずは香港の一国二制度を定めた国連決議を守り、国際社会の法律、条約、秩序を守る必要があると思います。なんでも自分の思い通りにできる、という考えはとんでもない思い上がりであることをしっかり認識すべきでしょう。
中国共産党内部でも、習近平派と、李克強首相派との争いが激しくなっているようで、国民も一枚岩ではないですから、近い将来中国共産党が倒れてもおかしくありません。中国連邦が誕生するかも知れません。その前に戦争にならないことを祈ります。東シナ海は実質戦争状態と言ってもいいですから。
日本としては、憲法改正をして、中国からの侵略戦争に備える必要があると思います。中国は着々と日本侵略の準備を整えています。最初は漁船、次に中型船、最後に軍艦が尖閣諸島や沖縄に来て、日本の領土を奪おうとしています。今の憲法ではそれを防ぐことができません。
ギャングがマシンガンを持って家に強盗に侵入して来ているのに、丸腰で戦争はしない、と相手のいいなりになり、家も財産も持っていかれ、家族は皆殺しにされるようなことにはならないで欲しいです。それには憲法改正しかないのではないかと思います。