誰もが好きなことをしてお金を稼いで食べて行ければどんなにいいだろう?と思っていると思います。
あるいは、莫大な遺産を相続したり、大発明をして、莫大な特許収入を得て遊んで暮らせるのが夢、という人もいるでしょう。本を書いて印税収入もいいですね。
嫌いなこと、嫌なことをせず、好きなことだけをやって生活していければ最高ですね。
でも、例えば、俳優、演劇とか、クラッシック音楽、スポーツ選手、画家、漫画家等で好きなことだけをやって食べていけるようになるには膨大な時間がかかるし、演劇等は通常は成功者の仲間入りしても食べていける程には稼げない、という話もあります。
芸能人も同じでしょう。大きく稼げる人はそれほど多くありません。一発花火のように消えていく人も大勢います。
好きなことをしてお金を稼ぐのは簡単ではありません。むしろ稼げないことの方が多いように思います。
とすれば、先にお金を十分稼いでから好きなことをする方がより確実ではないかと思います。
人によっては20代で一生続く不労収入の流れを作れる人もいます。これは、例えば、不動産を持ち、毎月サラリーマンの給料程度の家賃収入が得られれば、あとは自分の好きなことをして暮らしていくことが可能です。
そのためには、家賃が30万円程度入るだけの不動産を持てばよく、マンションなら5室程度、1戸建てなら2~3軒も持てばいいので、それほど難しくはないと思われます。
もっとも、私の知人は、2億円で100室のアパートを購入し、毎月800万円位の家賃収入を得ているそうで、そこまで行けばかなり裕福なレベルになれるでしょう。最初のうちは借金もあるので大変ですし、空き室が出れば収支状況が変わるのでそんなに左団扇というわけでもないようですが。
そこまで行かなくても、40歳位までに働かなくても生活できるだけの不労収入の流れを作れれば、40歳から好きなことに没頭できます。
そのためには、おそらく不動産投資が一番よいでしょう。あるいは、長期に持ち続ける株式投資もよいかも知れません。
少しづつ種銭を貯めては不動産投資に回すことで少しづつでも不労収入が増えていくでしょう。そしていずれ、不労収入が生活費を上回るようになりますから、そうなればもう働く必要はなくなります。
この仕組みを若いとき、できれば子供の頃に理解しておけば、サラリーマンを開始してすぐに不動産投資を始めれば、30歳でセミリタイヤすることも十分可能です。
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