三浦春馬さんが自殺したということで、考えられない、という意見が多いようです。
実際、仕事も10位入っていて、将来も嘱望され、人気もありました。
ある意味、木下優樹菜とは正反対で、ずっと活躍して欲しい俳優という感じです。
茨城県土浦市出身でつくばの劇団に入っていたようですね。あのあたりは茨城弁が強く、田舎で、つくばセンターができてからは土浦はさびれていたと思います。
土浦はいわゆる歓楽街、ソープ街として昔は栄えていたようですが、徐々にさびれていったようです。三浦春馬さんのお母さんもそうした歓楽街で勤めていたようです。そして彼が中学生くらいのときに再婚して最近になって離婚して、三浦さんにお金の無心をしていたようです。金銭的にルーズという記事もあるので、三浦さんも変なお金の使われ方をして困っていたのかも知れません。彼が必死で働いて稼いだお金を無駄に使われたらいやでしょう。
それにそういう親がいたら、結婚もしにくいでしょう。
子役としても活躍し、新人賞も取り、ドラマの主役や助演でも活躍していましたが、お母さんがそういうところで働いているというのは子供としてはつらいものがあります。
母親が理解できないお金の使い方をするので悩んでいたのかも知れません。とはいえ、そんなことで自殺する必要もないでしょう。嫌なら絶縁することもできるわけですから。
三浦春馬さんの友人は、2年位前からすごく深酒をするようになっていた、と言っていたようで、活躍していても思う通りにならないこととか、気にくわないことがあったのでしょう。2年前頃には、お母さんが離婚したはずですから、それでお母さんのことで悩んでいたのかも知れません。もっと金を出せ、とでも言われていたのでしょうか?
でも、さわやかなイメージなので、それを表に出せなかったのかも知れません。何か心に闇を抱えていた可能性もあります。それを深酒で紛らわせていたのであれば、周りが話を聞いてあげればよかったと思いますが、すごく酔っぱらってしまう飲み方だと相手するのも大変ではありますね。それにイメージダウンになるようなことを酔っぱらってしゃべるわけにもいかないでしょうし。
おそらく、表面のさわやかで明るいイメージとは裏腹に心の中には、暗い部分もあったのでしょう。それが、炎上したりして傷が深くなったのかも知れません。
映画「恋空」では、高校生の役で、最後はガンで死ぬ設定でしたから、そういう若い時期に死ぬことを無意識に美化していた可能性もあり得ます。
SNSの場合、炎上しても三浦春馬さんの立場上、汚い言葉で反論できないでしょうから、ストレスがたまると思います。悪意を持って書き込む相手は、何を言っても理解しない人もいますし、意図的に相手を貶めようとする人もいます。
それを全く気にしないのは難しく、全く傷つかない人はいないと思います。木村花さんもそれで自殺したようなものです。ですから、SNSでささいなことで炎上するのは止めて欲しいですね。殺人と同じ効果ですから。
そんなことで炎上させるなら、習近平を国賓で呼ぶとまだ言ってる二階氏や石破氏に対して炎上するとか、連日尖閣諸島に侵入している中国に対して炎上させるとか、中国の法輪功やチベット弾圧、中国ーインド紛争などに対して炎上するべきでしょう。
日本はレベルが低すぎます。このまま脳天気でいると、中国の属国になってしまうかも知れません。二階幹事長は、日本を中国に売り飛ばすことを考えているようです。それに中国はすでに戦争状態にあると意識しています。頭がお花畑の日本を占領するなんて簡単でしょう。そうなったら、日本人がチベット人のように投獄され、拷問され、臓器を収奪されるおそれさえあリ得ますから、絶対にそれは避けなければなりません。
4月から、中国から特段の事情でどんどん人を入国させているそうです。月に3000~4000人以上の中国人が入国している可能性があります。当然に北京の変異したコロナウイルスも持ち込んでいると思います。スパイも大量に入ってきているでしょう。
それが全国でコロナ感染者が増えている理由の1つでしょう。これをやっているのが親中派の二階幹事長である可能性は高いと思います。彼はマネートラップ、ハニートラップで脅されている可能性もありますが。こうした亡国の危機なのに、俳優のSNSで炎上させている場合ではないでしょう。