ジェフ・ベゾス(アマゾン創業者)は日収120憶円

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先日、月収3憶円が可能だった、という人の話を書きました。

これはこれで衝撃的だったのですが、世界で最も裕福と言われる、ジェフ・ベゾスは、1日の収入が、1億700万ドル、つまり、日本円では約120億円だそうです。ジェフ・ベゾス氏によると、これだけあると使うのは難しい、1日2回ディナーに行くわけではないので、とのことです。

アメリカのシリコンバレーで、ベンチャーで株式公開して30億円程度の資産があると、使っても使ってもお金が無くならず資産が増えてしまう、と言われています。10%で運用すれば毎年3憶円増えますが、世界一周旅行をしてもそんなにかかりません。

自家用飛行機やクルーザー等を買えば3億円以上かかる可能性はありますが、自家用ジェットを飛ばすだけなら経費は1000万円程度ですから、何十回も海外に飛び回らない限り3憶円を使うことは難しいでしょう。

ジェフ・ベゾス氏の資産は、1300億ドル(約14兆円)と言われています。これを運用して10%で回せば、毎年1兆4000憶円の収入になります。月収1170憶円位です。1日に換算すると、約40憶円になります。

つまり、毎日IPOしている位に稼いでいることになります。

私が子供の頃は、そんな情報はなく、食べていけるだけでいい、という感覚でした。私が生まれたのは昭和30年代でしたから、祖父や父は戦後を経験していました。闇米を食べずに餓死した大学教授とか、本当に食べるものが無くて餓死者が出た時代があったわけです。

だから、その子供達にはそんな経験をさせたくない、といい高校、いい大学に入れ、と言い続けていました。

ダイエーの中内巧氏は、すき焼きを腹いっぱい食べるために創業した、と言った時代です。

それが今や、吉野家等に行けば700円以下ですき鍋定食が食べられます。すき焼きと同じものが、いつでも昼食程度の料金で食べられますから、中内巧氏はそれを聞いたらどう思うか聞いてみたいです。昔はそれだけハングリーだったから皆そこから這い上がるエネルギーがあったのかも知れません。そのエネルギーが驚異的な日本経済の成長につながったのでしょう。

そして、高度成長時代は、それほど個人の力量は求められず、品質の揃った製品を作れば作るだけ売れた時代ですから、個人の独創性などは必要なく、単に学歴さえあれば会社でどんどん偉くなれ、給料も増える時代でした。

しかしながら、1980年代の終わりにバブルがはじけ、その後日本は失われた20年以上をさまようことになります。そんな中、インターネットが出現し、従来とは異なるお金の稼ぎ方が出現しました。

インターネットの出現により、商売のやり方が根本的に変化しました。現実の店舗を持たなくても、インターネット上にホームページを持てば店舗を持ったのと同じように売れていきます。むしろインターネットの方が現実の店舗よりも広い地域から注文を受けられますから、限界無く売れるとも言えます。もちろん、在庫の問題はありますが。

アマゾンもインターネットショップで、様々な商品を販売することで収益をあげています。昔では考えられないビジネスモデルが可能になったわけです。

ビジネスにインターネットを活用することで、売上を飛躍的に伸ばすことが可能になります。

私自身も、自分の教材をインターネットで約1000万円弱販売したり、インターネットから1件で200万円近い注文を受けたりもしています。

それが、実際に相手に会わなくても、メールのやり取りだけで完結することがほとんどです。

私はインターネットマーケティングも得意です。ビジネスで悩んでおられる方には、コーチング&コンサルティングも行っています。もちろん、ビジネス以外の夢実現のコーチング&コンサルティングも行っています。何かを実現したいけど、なかなか進まない、あるいは、何から手を付けたらいいかわからない、という方はぜひお気軽にご相談下さい。

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