ヒドロキシクロロキンが新型コロナウイルスに効くと香港研究者が発言:コロナに有効な薬剤候補

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新型コロナウイルスcovid-19は、このところ、毎日200人以上の新規感染者が出て、今後さらに増えれば、第2の感染爆発、オーバーシュートが起きることになるでしょう。今日は若干減った感じでしたが、明日、明後日がどうなるか?ですね。

最近の情報で、香港から米国に亡命した閻麗夢(えんれいむ)博士によると、ヒドロキシクロロキンは新型コロナウイルスcovid-19に効くそうです。効かない、という臨床試験のデータはウソと言っていました。

中国の高官(チャイナ7)もみな飲んでいるし、閻麗夢博士も飲んでいるそうです。飲んでいればコロナにかからない、と水間さんも言っていました。しかしながら、ヒドロキシクロロキンが新型コロナウイルスの予防、治療に有効という情報は、中国の医師等には伝わっていないそうです。ひどい話です。

ヒドロキシクロロキンにご興味のある方は下の写真をクリックjしてご覧ください。一般の薬局では売ってないようです。

香港から亡命したウイルス専門家の閻麗夢博士が、ヒドロキシクロロキンが新型コロナウイルスcovid-19 (Saas-Cov-2)に効くと言っているのはこちらの動画です。

下の動画の4分30秒あたりからでも話しています。

水間さんも下の動画でヒドロキシクロロキンのことを話しています。

もし、この動画のいうように、ヒドロキシクロロキンで新型コロナウイルスの感染を防止できるのであれば、もう新型コロナウイルスは怖くないですね。ヒドロキシクロロキンを飲んでさえいればいいわけですから。

もちろん、年齢や、持病によってはそれでも感染する人もいるかも知れませんが。

日本での感染爆発の原因はPCRの全数検査をしなかったためで、無症状ないし軽症の感染者を隔離せず自由に動き回れるようにして、感染し放題にしたわけですから、その間にウイルスは日本中にばらまかれていたことになります。

単にPCR検査していないから新型コロナウイルスの感染状況がわからなかっただけで、現実には今発表されている数字の100倍位の感染者がいても不思議ではありません。

なぜなら、無症状のスーパースプレッダー(ウイルスを感染させまくる人)を隔離せず、自由に動き回ることを許し、無制限に感染を広まらせたわけですから。イギリスの首相と同じく、何の対策も取らずに放置して感染が広まるに任せたわけですから、オーバーシュート(感染爆発)がおきないとしたら奇跡です。

とはいえ、もう今さら全数のPCRをしてももはや感染は思いっきり広まってしまったので、単にオーバーシュートしていることを確認するだけになるでしょう。

だとすれば、感染した人をいかに軽症で済むようにするかです。

そのためには、ワクチンの開発が急がれますが、臨床試験等を考えると、使い物になるワクチンが開発されるまでには、1年半程度は時間がかかる、と言われていました。

ところが、ロシアがワクチンを開発したそうです。まだ臨床試験のフェーズ2までで承認したそうで、実際にはフェーズ3をしないといけないのですが、緊急の状況なので、臨床試験の第3相を実地で試して治験データにするようです。

ヒドロキシクロロキンが効果があるという話とロシアのワクチン開発と2つも明るい話題が出てきました。

しかも、最近は新規感染者数が増えているわりには、死亡率は非常に低く、若い人が感染しても重症化せずに治っているものと思われます。

新型コロナウイルスに効くと言われている薬剤はヒドロキシクロロキン以外にもいくつもあり、既に臨床試験がなされているものもあります。

1つはアビガン錠(一般名:ファビピラビル)というもので、副作用がありますが、新型コロナウイルスにも有効と言われています。富士フィルム富山化学は3月31日にアビガン錠の新型コロナウイルスcovid-19感染患者への第3相臨床試験を開始したそうです。最終的には100症例の臨床試験をするそうです。

臨床試験には、第1相、第2相、第3相がありますが、この第3相は最後の仕上げみたいなものなので、これで有効性が確認されればアビガン錠が新型コロナウイルス肺炎用薬として正式に認可され、製造承認され、薬価が決まることになり、その後、販売されることになります。

このアビガン錠ですが、効くメカニズムは、ウイルスのRNAポリメラーゼ(伸長酵素)を阻害するようです。ただし、ヒトもDNAからRNAを転写するRNAポリメラーゼを持っていますから、それは阻害せずに、新型コロナウイルスのRNAポリメラ-せのみを阻害する必要があります。このあたりが甘いと副作用が出るおそれがあり得ます。

もう1つは、東京大学が見出した、セリンプロテアーゼ阻害剤である「ナファモスタット(商品名:フサン)」があります。東京大学大学医科学研究所 教授の井上純一郎氏らの研究成果です。

ナファモスタットは、COVID-19の原因ウイルスSARS-CoV-2の感染の最初の過程である、ウイルス外膜と感染する細胞膜との融合を阻止することにより、ウイルスの侵入過程を効率的に阻止する可能性がある、とのことです。

ナファモスタットは、急性膵炎などの治療薬剤として国内で長年にわたり処方されてきたので、安全性については十分な臨床データがあるそうです。あとは用途変更なので、すぐにも治験が始められると思います。

同じ急性すい炎の治療薬である、「カモスタット」も同種の効果を示しますが、ナファモスタットは、カモスタットの10分の1の濃度で同じ効果を発揮したそうです。

上記以外にも、マラリア治療薬であるヒドロキシクロロキンとリン酸クロロキンも新型コロナウイルスの治療に有効と考えられており、米国では需要が逼迫しているそうです。

スイス製薬大手ノバルティスは、ヒドロキシクロロキンが同社薬の中でコロナ治療に最も有望だと言っており、無償でヒドロキシクロロキン1億3000万錠を提供するそうです。

このヒドロキシクロロキンについては、病院でも処方してくれるかも知れませんが、用法用量が違うと保険適用が受けられない可能性もあります。ヒドロキシクロロキン錠については、海外から購入できるので、下の写真をクリックしてご覧下さい。

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