特定の人と恋に落ちる(結ばれる)ことを求めるのは問題

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人によっては、ある特定の人にこだわって、その人に自分を好きにさせようとする人もいます。

しかしながら、ジョゼフ・マーフィーはそれは良くない、なぜなら、他人を自分の思うように変えようとすることだから、と言ってます。

確かに、他人を自分の都合のよいように変えるのは、自然なことではないでしょう。

ただ、自分が輝いているところを見せて、それで他人が好きになる、というのであれば、その他人の自由意思ですからそれでよいですし、輝いているなら、他の異性も好きになってくれるでしょう。

つまり、特定の人に好かれようと努力するのではなく、自分の輝きを増すようにしていけば、自然に理想の異性と出会えるように思います。

そして、その際に、デートしているところや、大きなダイヤの結婚指輪が薬指にはまっているところをイメージすることも同時にやれば、より強力に実現すると思われます。

その際には、特定の相手ではなく、理想のタイプの異性をイメージするのがよいです。

中には、タレントの異性をイメージする人もいるようですが、それもよいと思います。

というのは、その場合は、理想の異性の代表としてタレントをイメージしているわけで、特定の人を限定しているわけではないからです。

そして、そういう場合は、たいてい、そのタレントにどこかが似ている異性と出会うことになるでしょう。

そういう意味では、特定の決まった人と結ばれることをイメージするのはあまりお勧めできませんが、理想の異性と結ばれることをイメージすればよいでしょう。

そのイメージが潜在意識に入れば、いずれそのイメージ通りのことが現実化します。

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